グアム一度目 -空港とタモン地区-

 今回は、230ヶ国訪問した世界旅で残した国々を巡る旅である。そして、その最初の訪問地はグアムとなった。私は23年振り、あづさは15年振りとなり、一応2人とも再訪問である。航空券の都合で、今回の旅では2度の訪問となるが、いずれもトランジットとなる。
 トランジットでの待ち時間で街に出るには、機内でトランジット用の書類をもらうだけではダメ。グアムに御宿泊の方と言いながら配っている税関申告書ももらっておく必要がある。入国審査の後、空港から出ない人用の道は進まず、バゲッジクレームの方へエスカレーターで降りる。預けた荷物は次の目的地のヤップまで運ばれるので、ピックアップする必要なく、そのまま税関で書類を渡し、外に出る。
 グアムの空港と町を繋ぐ公共交通機関はタクシーのみ。出迎えのない個人客の選択肢は、タクシー、レンタカー、徒歩だけとなる。空港では1日29ドルからレンタカーがあったが、今回は徒歩で出ることにした。ローカルバスや観光客用シャトルバスが発着しているKマートまでは空港から2.5キロほど。ほとんど下り坂なので、そう大変な距離ではない。tumon bay
 途中でガソリンスタンド脇の店をのぞいたりしながら、Kマートへ。ここでシュノーケのセットを買った。大きなスーパーだと聞いて期待をしていたが、米国のスーパーの標準からすればかなりしょぼい。思ったよりも時間が潰せず、夕食までの時間が余ったので、今度は一番近いリゾートホテルのマリオットへ行く。恋人岬の見えるカフェテラスで一休み、ちょっぴりリゾート気分を味わう。最後に一番近いチャロモ料理の食べられるレストランとして、PROAレストランへ。予想外に込んでいて、かなり待つことになった。観光客も多いが、地元民も多く、人気の店だ。最悪テイクアウトするしかないと覚悟もしたが、1時間も待たずに席に着くことができ、おいしい料理を戴いた。タクシーを呼んでもらい、帰りの空港へはタクシーにのる。
 21時頃の空港はガランとしている。今夜残る飛行機はヤップ経由パラオの一便のみ。店は閉まっており、こんな空港で時間潰しをしないで良かったとは思う。またフライトは遅れている。困ったもんだ。